カードローンよくある質問
当サイトに寄せられた質問の中で、最も多く寄せられる質問と、その回答をまとめました。
カードローンってよく耳にするけど、細かいところまではわからないもの。そんな疑問はここで解消!
- そもそもキャッシングって何?
- クレジットカードや、貸金会社の発行するキャッシングカードなどを使い、金融機関から直接現金を借りることです。
特徴としては、「無担保であること」「保証人が必要ないこと」「使い道が限定されないこと」があり、審査はあるものの、ATMなどから比較的気軽に利用できる点で利便性が高いといえます。
限度額は年収の1/3まで、返済方法は翌月一括払いや、月々定額でのリボルビング払いが一般的となっています。
- 自動審査って何?
- サイトなどで行える簡易審査のことです。簡単な質問に答えるだけで融資可能か判断してくれますが、あくまで目安の審査になります。細かい限度額などは分かりませんし、自動審査に通っても融資されない時もあります。
- クレジットカードも総量規制の対象なの?
- クレジットカードを使ったキャッシングも総量規制の対象です。ただし、クレジットカードを使った買い物は総量規制の対象に含まれません。仮に年収1/3以上の借り入れがある場合でも、カードでの買い物は行えます。
- 外国人でも借りれるの?
- 可能です。外国人登録証明書など、金融機関が指定する本人証明書類があれば、外国人でも日本人と同様に融資を受けられます。もちろん、成人であること、安定した収入があることなどの審査は必要です。
- 借入があるけど、他の会社からも借入できる?
- 総量規制に基づいて、複数業者からの借入合計が年収の1/3以上にならない限りは可能です。
また、初めての利用で複数業者から借り入れをする場合は、一般的に合計100万円が限度額になることが多いようです。
- 怖い取り立てがくるって本当?
- ドラマのような怖い取り立ては現実にはないと考えていいでしょう。貸金業法でも、大人数での押しかけや暴力的態度、脅しなどは禁じられています。貸金業者も多くは銀行資本や上場企業ですので、信用問題からもそのようなことは行いません。
ただし、返済が遅れた場合には、自宅や職場に確認の電話などが行われます(その際も業者名ではなく、個人名で電話を行います)。しっかり返済するか、遅れそうな時は事前に連絡しましょう。
- 返済がどうしても遅れそうなときはどうしたらいい?
- 必ず金融機関に問い合わせて相談しましょう。場合によっては返済に融通をきかせてくれる場合もあります。期限までに返済できない場合は、どんな理由であっても遅延損害金が発生しますので注意しましょう。
- 賃金会社を選ぶ基準は何ですか?
- 金利と審査基準が大切です。金利が低い所ほど返済しやすいですが、審査は時間がかかり厳しくなります。逆に審査が早く優しい所は融資を受けやすいですが、金利は高くなり返済のハードルが上がります。自分の収入・返済能力と照らし合わせて選びましょう。
また、銀行系の大手貸金業者や上場企業は社会的信頼度が高いため、安全性が高いといえるでしょう。そういった所を中心に自動審査などで比較してみることがおすすめです。
- 生活保護受給者ですが利用可能?
- 利用できません。仮に融資を受けることができても、生活保護を打ち切られる場合があります。
「生活保護受給者でも利用できる!」などの宣伝をしている業者は悪徳業者の可能性が高いので注意しましょう。
- 審査落ち経験があれば他の会社でも落ちる?
- 1つの会社で審査落ちをしたからといって、他の会社でも必ず落ちるとは言い切れません。なぜなら審査基準は会社によって異なるからです。1つめの会社で落ちても、別の会社の審査に通る可能性はあります。
しかし、審査に落ちたということは、何かしら問題があったということです。そこを改善しなくては、他の会社でも審査に通らない可能性が高いでしょう。
よくある審査に通らない原因に、ローンの残額が挙げられます。他の業者からの借り入れがまだ完済していない状態で、違う業者の審査を受けても通る可能性は低くなってしまいます。他の業者からの借り入れが残っている場合は、まずそちらを完済してから、新たに審査を受けるようにしましょう。
他には、年収と融資希望額が釣り合っていない場合があります。総量規制で年収の1/3以上の借り入れはできないようになっています。そちらも確認した上で、自分に合った融資希望額を設定し直しましょう。
- 水商売でも同様にキャッシング受けられる?
- 受けられます。ただし、水商売は収入が不安定であることが多いため、その点から審査に通りにくい場合があります。職業のイメージではなく、収入が長期的に見て安定しているかどうかがポイントといえるでしょう。
- キャッシングで借りた履歴は住宅ローン審査に悪影響?
- 過去の履歴だけで、しっかり短期で完済しているならば問題はないでしょう。ただし繰り返し利用していたり、返済遅延が認められる場合、また現在も借り入れがある場合は、影響が出る場合があります。
- 返済時の注意点ってあるの?
- 必ず返済期日までに返すこと、どうしてもそれができない場合は、必ず金融機関に連絡して相談することが大切です。期日までに返済できない場合は、いかなる理由であっても、遅延損害金が発生し、その分多く支払わなくてはならなくなるので注意しましょう。
また、前倒し返済や定額以上の返済も、金融機関に連絡すれば可能ですので、余裕がある時は利用しましょう。利息が減り、その分返済までの期間を短くすることができます。
- お金を借りる時に手数料って払うの?
- キャッシングやクレジットカードを利用する際に、「手数料」という言葉が出てくる場合、それは一般的には「利息」を意味します。
借りる時に別途、事務手数料などはかかりません。
また、コンビニなどのATMやキャッシュディスペンサーを使ってお金を引き出しても、手数料はかかりません。一部例外のカードもありますが、ほとんどの場合は夜間や休日であってもATMなどの手数料は無料です。
- 借金の返済用に借入できる?
- 審査次第です。しかし、一般的に他社からの借り入れがある場合、審査は通りにくくなります。
借金を返すための借り入れは、結果的に利息がふくらみ多重債務に陥る危険もありますので、行わない方が賢明でしょう。
- ブラックリストって存在するの?
- 結論から言うとありません。ただし長期の返済滞納や契約違反などは全て事故情報として、信用情報機関に登録されます。事故情報の内容によっては、一定期間融資が受けられなくなる場合もあるため、注意しましょう。
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